外壁材の種類にはどんなものがある?
外壁材の7つの種類
- 窯業系サイディング
- 金属系サイディング
- 樹脂系サイディング
- 木質系サイディング
- モルタル
- タイル
- ALC
コスト・機能性・デザイン性など、他の外壁材と比較しても総合的に優れていて、色柄も豊富。
メンテナンス周期が長く、水侵やひび割れ、凍害の心配がない。
耐久性や耐候性にすぐれていて寒さや酸性雨にも強く、ひび割れしにくいが、耐火性のがない。
遮断性に優れており、木のぬくもりを感じられるがメンテナンスコストが高い。
どんな形状の外壁にも対応できるデザインの自由度が高い。
汚れにくく、雨の影響を受けにくい素材で、ほかの外壁材と比較しても、非常に優秀です。
水に浮くほど軽く、耐熱・耐火に優れている材質です。防水性はほぼありません。
外壁選びの3つのポイント
外壁材を選ぶ際は、次の3つをまずは押さえましょう。
価格
外壁材の価格は、同じ大きさでも最大でも10倍以上も異なるため、必ず自分の予算に見合った外壁材を選ぶことが大切です。
メンテナンス性
壁はメンテナンスの有無によってその耐久性・寿命が大きく変わってくるため、メンテナンスは非常に重要です。
デザイン性
当然ですが、外壁は種類によってその見た目は異なります。色や素材、質感、ツヤ感などにより全く印象が異なるため、事前のシュミレーションは必ず行いましょう。