転職したいときに観たい映画
「映画によって転職を決意した」という人がいるくらい、映画は気持ちを後押ししてくれるツール。
転職したいけどなかなか踏み切れないというあなた、映画を転職のきっかけにしてみるのはいかがでしょうか!
ショーシャンクの空に :1994年
監督:フランク・ダラボン
主演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
冤罪によって突然ショーシャンク刑務所に入れられたアンディ(ティム・ロビンス)が刑務官の暴力や囚人間のいじめに合い、それでもなお、希望を持ちながら生きていく姿を描く不朽の名作です。
理不尽な投獄生活に耐え、夢を叶えるために前に進むアンディの不屈の精神から、折れずに希望を持って生きていくことの大切さを教えてもらうことができます。
理不尽な環境に嫌気がさしたあなたにぜひ観てほしい作品です。
フォレスト・ガンプ :1994年
監督:ロバート・ゼメキス
主演:トム・ハンクス、ゲイリー・シニーズ
平均よりも少しだけ知能指数が低くて、足が速い男フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)がいろんな人と関わりながら波乱万丈な人生を送り、初恋の人との幸せをつかもうとする物語。
劇中に登場する「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない」の名台詞に勇気をもらって一歩を踏み出した、という方も少なくないようです。
転職をした方がいいと思いつつ始められないあなた、この映画に勇気をもらってみてはいかがでしょうか?
幸せのちから :2006年
監督:ガブリエル・ムッチーノ
主演:ウィル・スミス、ジェイデン・スミス
経済的にがけっぷちの状況から、高給を得るために医療機器の販売員から投資会社への転職を目指すクリス(ウィル・スミス)の人生の転機を描いた、実話に基づいたストーリーです。
クリスは何度も心が折れそうになりますが、そのたびに奮起して最後には幸せへのチャンスを獲得します。
また、誠実に生きることで、周りの人を巻き込みながら成功に向かって進むことができるということを教えてくれる作品でもあります。守るべき誰かのために転職をしようと考えている方にオススメの映画です。
まとめ
有名な作品もピックアップしたので、すでに観たことのある作品もあったのではないでしょうか。しかしながら、「転職したいとき」に観てみることで、以前観たときとは違った気づきや感想があるかもしれません。転職するか迷っているみなさん、映画を観ることで背中を押してもらってみてはいかがでしょうか?
みなさんが一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです