3年乗っても査定額が落ちにくいクルマ5選
クルマは手に入れた瞬間から価値が落ちはじめ、長期間・長距離乗るほどに、価値(査定額)が下がっていくのが一般的です。
しかし昨今は、新車の供給不足によって、「中古車バブル」と呼ばれるほどに中古車価格が上昇しています。
走行距離の少ない新古車では、新車価格を大幅に超える査定が頻発しているが、3年落ちのクルマであっても、新車価格をこえる価格で売却できる可能性も。
- トヨタ「ランドクルーザー(200系)」
- トヨタ「ランドクルーザープラド(150系)」
- トヨタ「アルファード(30系)」
- トヨタ「プレミオ(後期型)」
- ジムニーシエラ(JB74)2019年式
新車購入から3年目といえば、車検のタイミングもあり、手放して次のクルマへ…と考える人もいるので、これらの車から乗り換えを考えているのであれば、お得に乗り換えが可能です。
突如急落することも
今回紹介したクルマの他にも、
- GT-R NISMO
- シビックタイプR
- NSX(二代目)
といったスポーツカーも3年経っても高い中古車相場を維持しています。
ただ、「相場は生モノ」であり、突然、急落することもあります。
また、ランクルやプラドなどは、盗難率も高いことから、それらのリスクも認知しておきましょう。