子どもが元気になる言葉

 

例えばお子さまが何かを1人でやりたいけど、途中で難しくてできない時、どういう言葉をかければ良いでしょうか。

 

お子さまが元気になるような励ましの言葉を見ていきましょう。

 

励ましの言葉
  • やってみよう!…ちょっと背中を押してあげれば意欲が出ます。
  • 見ているよ…結果だけでなく行動のプロセスが大事です。
  • もう1回!…失敗しても何度でも「もう1回!」でめげません。
  • がんばって!…親の励ましは一番嬉しいものです。
  • 間違えてもいいよ…間違えることに臆病になるのは叱るからです。
  • 失敗してもいいよ…失敗してステップアップしていくのです。
  • きっと大丈夫!…安心感を与える言葉です。
  • 進め!…意欲を前面に、行動させる言葉です。
  • チャレンジしてみよう…少し「上」を目指すことも大切です。
  • やればできる…できた時の達成感は次への意欲へ通じます。
  • 一生懸命だね…めげずに頑張っていることを認めてあげてください。
  • いいことあるよ…期待と安心を与えます。
  • むずかしかったね…頑張っている子どもを観察し同感してあげましょう。

 

 

褒める言葉

 

次にできた時の褒める言葉も見ていきましょう。

 

褒める言葉
  • できたね!
  • すごいね!
  • またやってね
  • じょうず!
  • うれしい!
  • ありがとう!
  • 助かった
  • かっこいい!
  • すてき!

 

たまに「天才!」を使うと効果的です(笑)

 

親にかけられた励ましの言葉は「失敗しても大丈夫」「また頑張ってみよう」と次へのステップの意欲につながり、前へ進むことができます。

 

ぜひ子どもに励ましの言葉をかけてあげましょう。

TOPへ